葬祭費の請求は必ずしましょう
4.名義変更手続き
- 不動産の名義変更(相続登記)
- 市役所でする手続
- 年金事務所でする手続
- 銀行/保険/証券などの手続
- 公共料金などその他の手続
国民健康保険・後期高齢者医療保険に加入していた方
健康保険に加入していた方は、市役所ではなく会社/健康保険組合などで手続きすることになります。ここは飛ばしてこちらをご覧ください。
1.葬祭費の請求
葬儀などした場合、1万~7万(各自治体により異なる)の支給をうけられます。
葬儀の領収書など必要書類(各自治体により異なる)を窓口に持っていきます。
時効は2年です。
2.国民健康保険/後期高齢者医療保険 資格喪失届 の提出
死亡により、健康保険の資格を喪失したので、その届出&保険証の返却をおこないます。
死亡届によって自動的にしてくれる自治体もあります。
3.高額療養費 の請求
高額療養費とは、「一か月」(月初から月末)にかかった医療費の自己負担額が一定の金額を超えた場合、超えた分の全額が払い戻される制度です。
「一定の金額」は、年齢・所得により異なります。こちらのページの資料をご覧ください。
*「月」単位の払い戻しを受けてもなお「一年」を通しての負担が多大だった場合は、「高額医療・高額介護合算療養費制度」による更なる払戻しも使えます。詳しくは市区町村の担当窓口に聞いてください。
その他の手続
死亡届
死亡直後に行います。葬儀社がやってくれることが大半です。この届は24時間365日受け付けています(開庁時間外は警備室で受け付けています)。
世帯主変更届
世帯主が死亡し、残された世帯員が二人以上いるときに、誰が世帯主か明らかにするために提出します。15歳未満の子供がいる場合は、その子供以外の世帯員が二人以上いるときに提出します。残された世帯員が一人の場合など世帯主が明らかな場合は不要です。
- 印鑑カード、住基カード、マイナンバーカードの返却
- 敬老パスの返却
- 介護保険証 等の返却
- 児童/ひとり親家庭/障がい者に関係する手当の申請
- 児童/ひとり親家庭/障がい者に関係する資格喪失届/手帳類の返却
- 125㏄以下のバイクの名義変更
- 犬の登録の飼い主変更